IR20/IR20WS

IR20/IR20WS 高精度赤外放射計(長波放射計)

IR20/IR20WS センサー仕様
測定対象長波放射量/赤外放射量
IR20WSは夜間のみ対象とする
感度 (代表値)17 μV/ Wm-2
動作温度-40 – +80 °C
視野角180°
応答速度3秒
温度依存性< 0.4% 温度補正式付属
温度センサーPt100
波長範囲

4.5- 40μm(IR20)
1.0~50μm(IR20WS)

校正の不確かさ< 6 % (k = 2)
校正トレーサビリティWISG(オプションITS 90)
ゼロオフセット 日射依存<15 Wm-2 @ 1000 Wm-2
ヒーター出力1.5 Watt @12VDC
 
 
IR20-hukseflux-pyrgeometer-1webv1302
 

IR02は、赤外放射(長波放射)を測定するセンサーです。主に、屋外における放射の研究目的で使用されます。IR02はヒータを内蔵により、結露を防ぎ、測定精度を改善しました。

 

  • HukseFlux社の革新的な技術により、高精度かつ低価格
  • 個々のセンサーに温度補正式が付属
  • 付属補正式による温度補正が可能(高、低温で特に有効)
  • 出力が大きく、十分な精度が得られやすい
  • ボディー・センサー表面間の温度差が小さくその補正は不要
  • 応答速度が速い(3秒)。移動体による測定に適しています。
  • ヒータ標準付属
  • カット波長(5%)と2つの50%点が各センサー毎校正書に記載

この製品のPDFカタログ(英語)

この製品のマニュアル(英語)

 

 

概要

IR20 赤外放射計(長波放射計)は、赤外放射計の中で最高クラスに分類される性能をもっています。高精度な赤外放射の測定、研究目的、比較用の標準器として適しています。ヒーターと温度計が内蔵されており、結露、降霜を防止することができます。また、高精度でありながら、従来機と比較すると経済的に優れています。
 IR20WSはIR20から、4.5μmまでのフィルターを省いたもので、約1~4.5μmの赤外領域も測定することができます。ただし、 IR20WSは夜間専用で、日中は使用することができません(日射の影響があります)。

 IR20は水平な受光面で受けた長波放射(赤外放射)をW/㎡の単位で測定します。視野角は180°です。気象学で赤外放射計は、下向きまたは上向きの長波放射フラックスを測定するために使用されます。長波放射フラックスは太陽から放射されたものではなく、スペクトルの範囲は標準化されていません。実際上の波長測定開始は、通常4~5μmです。IR20には日中と夜間ともに長波放射を測定できるように、短波(日射)カットフィルターと、4.5μmまでの長波カットフィルターが搭載されています。

IR20WSは上記の4.5μmのカットフィルターが搭載されていないので、1μmからの長波放射を測定することができます。ただし、日中は日射の影響があるので、使用できません。夜間専用ですが、従来の赤外放射計では測定できなかった、1~4.5μmの赤外領域も測定することができます。

オプション

  • 延長ケーブル
  • 結露・結霜防止用ファン VU01

 

Version 1601